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ハンドホール用 PLジョイント

地中梁スリーブ用 PLジョイント

地中梁スリーブ用 PLジョイントBPtypeMNETIS番号 CB-230006-A

PL joint

NETIS番号 CB-230006-A

特許出願中
特願 2022-132918 特願 2022-132919
令和4年年度 名古屋市工業技術グランプリ
「公益財団法人 名古屋産業振興公社理事長賞」
受賞!!

簡単!

早い!

異種管継手不要!

熟練作業不要!

止水性を確保!

0.03Mpa×3min

地中梁スリーブ用 PLジョイント BPtype イメージ

NEW

工事店様からの要望で

弱電用の
Φ30タイプを追加

PLJBP30

「締め込み完了目印」黄色パッキン追加

マウス側(内側)からも確認できるように改良しました

※50・80・100も順次変更いたします

PLジョイントBPtype の特長

地中梁スリーブ用 PLジョイント BPtype イメージ

BPマウスで美しい仕上がり

ボンド、モルタルを使用しないので仕上がりがきれいです。

フランジを大きくしました!

フランジを大きくしたので、レジューサーが不要になりました。

パッキンの厚みを約2倍に!

仕上がりの粗い躯体やラス型枠での躯体にも対応可能です。

BPロックを廻して締めるだけ!

廻して締め込むだけ。ラクで簡単なので誰にでも短時間で作業できます。

FEP管との接続部を
BPロックが緩衝します

地中梁とFEP管の接合部への土圧等をBPロックが緩衝します

様々なスパイラル管に対応します

PLジョイント BPtypeは各社のスパイラル形状のFEP管に対応いたします。

マウス側から締め込み可能!!

BPマウス専用締め具を切欠きに装着して、マウス側からの締め込みが可能になりました。

締め込み完了目印が付きました!

黄色いパッキンが見えなくなれば締め込み完了。
目安としてご利用ください。

PLジョイント BPtypeは
簡単に抜けません

ねじ式なので、FEP管が伸びてねじ山がなくならない限りは、抜けません。

トータルコストを低減します

取付作業が楽で早いので、よりコストダウンができます。

日東化成工業株式会社製ミズブロックを止水材として使用!!

ミズブロックは「ネオシール」の日東化成工業株式会社と株式会社立基による共同開発止水材です

PL工法と従来工法の違い

PL工法

FEP管をそのままスリーブ穴に入れます。
継手を使わないので漏水の可能性がありません。

PL工法なら・・・
FEP管をそのまま利用!

PL工法なら・・・
技術を要する作業は一切なし!

PL工法なら・・・
回す+回す+巻く+回すだけ!

PL工法なら・・・
養生時間は必要無し!

従来工法

継手部から漏水する可能性がある。

従来工法では・・・
異種管継手が必要

従来工法では・・・
熟練工によるヤーン打ち込みが必要

従来工法では・・・
コーキング材やエポキシボンドが必要

従来工法では・・・
養生時間が必要

PL工法なら・・・

FEP管を他の管に切り替える
ことなく使用できます

切り替えの際の異種管継手不要!
継手部からの漏水の心配がありません

熟練技術を必要とするヤーン(麻ひも)やシール材等を詰め込む作業は必要ありません

熟練技術を必要とするヤーン(麻ひも)やシール材等を詰め込む作業は必要ありません。
PL工法は工場実験において「水圧0.03Mpaを3分間保持」というバックデータがあります。
より止水性能を上げる必要がある場合は施工方法を参照ください。

端部がベルマウス形状なので
通線時にケーブルを損傷する不安がありません。

ケーブルを引き込む際、端部に角が無いので被覆への損傷を回避できます。

即、埋め戻しができます。

ボンド・モルタル等接着剤は使用していません。

PLジョイント BPtypeは
3回まわすだけ!

まわす

しっかり!まわす

スポンジをまく

付属の締め具を使って
しっかり!まわす

おわり!
とってもカンタン

ご注意

必要以上に締め付けるとリブ(羽)が折れたり空回りする可能性がありますので、黄色いパッキンが見えなくなる程度を目安として締め込んでください

PLジョイント BPtype 施工手順

  1. FEP管をカットしてBPロックを廻し込む

    FEP管の先端からBPロックを装着します。
    FEP管は、垂直にカットすればするほど、止水性 (0.03MpaX3min) が向上します。

  2. 壁厚以上のところに装着

    壁厚以上のところまでBPロックを廻し込んでください。

  3. FEP管を挿入する

  4. BPマウスを廻し込む

    ミズブロックに食い込むように、BPマウスをしっかり!取り付けます。

  5. 付属のスポンジをFEP管に巻き付ける

    パッキンとスポンジの間を30mm確保し、スポンジを引っ張りながら巻き付けます。

  6. BPマウスを壁面に密着させる

  7. BPロックを専用締め具でしっかり!締め込む

    FEP管をまっすぐに保ち、付属の専用締め具を使用して、BPロックを黄色いパッキンが見えなくなるまで締め込みます

  8. 完了!

    黄色いパッキンが見えなくなれば完了。
    ※ 目安です。

PLジョイントBPtype 施工例

内側(BPマウス)

外側(BPロック)

ハンワレ

FEP管をスリーブ貫通後、マウスで終わらず、
継続してFEP管を這わす際に使用します。

ハンワレ施工方法:
外部からの引込

外部からの引込

仕上げに外側からフランジにある刻印マークにドリルで穴を開けてコーキング材の注入が必要です。

外側

外側からFEP管をスリーブに挿入し、付属のスポンジをFEP管に巻き付ける

スポンジを引っ張りながら巻きつけます。

外側

スポンジを巻きつけたFEP管をスリーブに押し込む

外側

ハンワレAを装着する

外側

ハンワレBを装着する

かみ合わせ部のツメが、確実にはまるように装着します。

外側

付属の結束バンドをループに通しハンワレをしっかり固定

※ 結束バンドは写真では白色ですが、実際に納品する際は、対候性の強い黒色の結束バンドを同梱します。

内側①

反対側も3〜5の手順でハンワレを締め込む

外側

ハンワレをしっかりと締め込む

外側

締め具で黄色のパッキンが見えなくなるまでしっかり締め込む

重要

外側ハンワレの刻印マークにドリルで穴をあける

重要

コーキング材を3箇所(50のみ2箇所)から注入

外側

完成

ハンワレ施工方法:
地下ピット内

地下ピット内

付属のバックアップ材(スポンジ)は使用しません。
コーキング材も不要です。

内側②

ハンワレAを装着する

内側②

ハンワレBを装着する

内側②

付属の結束バンドをループに通しハンワレをしっかり固定

内側③

反対側も1〜3の手順でハンワレを締め込む

内側②

ハンワレをしっかりと締め込む

内側②

締め具で黄色のパッキンが見えなくなるまで締め込む

内側②

完成

止水性能を上げる・施工後(埋め戻し後)に行う漏水対策

BPマウスに刻印されているマークに、電気ドリルでΦ6〜8程度の穴を二箇所以上開けます。

コーキング材を注入します。

コーキング材充填量目安

Φ50 1本
Φ80 1〜2本
Φ100 1本

工場試験

コーキング材を充填しての工場実験において、0.05MPaを5分間保持しております。

工場試験の数値は保証するものではありません。

電気設備工事施工要領

(社)日本電設工業協会 発刊「電気設備工事 施工要領」に掲載されています。

PLジョイントBPtype
適用スリーブ径

2023年10月より弱電用Φ30を新たに追加しました

品番 A B C D E F
BPマウス
外径
BPマウス
内径
FEP外径 適用
スリーブ径
適用スリーブ管 BPロック
外径
BPロック
長さ
A社 B社 VP SGP
PLJBP30 100 26 40 42 42〜53 50 50 100 63
PLJBP50 170 41 65 66 67〜100 100 90 170 104
PLJBP80 190 70 102 103 104〜131 125 125 190 105
PLJBP100 230 89 130 128 131〜156 150 150 230 115
  • 単位:mm
  • 製品改良により予告なしに仕様を変更することがありますのでご了承ください。

商品:セット内容

PLジョイント BPtype

※専用締め具は1現場に1本付属

ハンワレ

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